次男の寝顔と MacBook Air。

2月下旬の時もそうだったが、出張前はどうしても仕事が立て込み、疲れがピークに達する。

今回も一昨日から体調が悪くなり、掛かりつけの医者に行った。

今日の深夜のフライトで米国に行くのだが、羽田から午前00:05分のサンフランシスコ便が就航するようになり、時間効率的には勿論、時差ぼけが酷い僕にとっては、現地に着いてからの体調がかなり楽になった。

ところで、2週間前に届いたMacBook Air をようやく開封した。

6年前に6年ぶりにMacに返り咲いた時ほどの感動はなかったが、それでも、やはり、Macには人の心を動かす何かがあると思う。

Jobs の偉大さを改めて感じる…。

そのMacBook Air に、MacBook Pro からデータを移行中で、実はMacが使えないw。

話は変わるが、2月に生まれた次男は、先月下旬から、かなり笑うようになった。

この4月から小学生になった長男は、端正な顔立ちをしているが、次男は、平石家の血筋を受け継いだようで、朴訥とした顔と体型をしている。

性格も全く違いそうだ。

長男は、顔立ちや体質は妻方で、性格は僕に似ている。
次男は、顔立ちや体質は僕似で、性格は妻に似ているような気がしている。

兄弟であっても、それぞれに「個性」がある。

本来、教育というのは、その子が持って生まれたものを引き出してあげるためのもののはずが、高度経済成長の弊害なのか?全く逆のことをしている側面がある。少なくとも、僕はそう思う。

ビルゲイツが言っているとおり、個々人に教育内容を合わせるべきにも関わらず、学ぶ人が教育内容に合わせている。

ドラッカーの言う「業績ギャップ」である。

その「業績ギャップ」も、テクノロジーの進歩で解決される日が来ると思う。

僕たちが、その解決に貢献できたら嬉しい。

さて、そろそろ、長男をヒップホップのレッスンに連れて行こう!

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