「8社目の創業」と「40代ラストラン!」。

今日は僕にとって「49歳」の誕生日。と同時に「8社目」の「誕生日(創業記念日)」でもある。

因みに、亡くなった父は「末広がり」の「八(8)」が大好きだった。

実は、結婚式さえ「仏滅」に行った僕は、大安にはさして興味はないが、司法書士の方が直近の「大安」は「3/30」ということで、僕にとって「8社目の創業」となるサンブリッジ グローバルベンチャーズ(SBGV)100%出資の新会社の登記を、僕の誕生日(3/30)にしてくれた。

この新会社で何をするかは、近日中にプレスリリースを出すので、乞うご期待!

ところで、最近はとにかく忙しく、この4月から小学生になる長男が「お父さん、僕は最近、ひとりでご飯(夕飯)を食べて、ひとりでお風呂に入って、ひとりで寝てばっかりだよ・・・。一週間(平日)に一日でいいから一緒にご飯を食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に寝てよ!一日でいいんだよ!!」と懇願してきたこともあり、誕生日の今日は、19時に帰宅し、彼にとっては少し遅めの夕食を家族3人で食べた。

先月生まれた次男が夕方はグズるらしく、妻が彼をあやすのに精一杯で、長男は何でもひとりですることになり、大人の事情を理解している彼も、我慢の限界に達していたようだ。

「一緒に何々してよ!」などと言ってもらえるのは、自分自身の経験からも、せいぜい中学に入るまで。あと6年である!

その貴重な時間を極力、彼と一緒に過ごせるようにしたいと思っている。

ハーバードビジネススクールでの授業で、そのことを教えているらしいが、どんなCEOに訊いても、亡くなる前に、もっと仕事をしておけば良かったという人はいないらしい。

みんな「もっと家族と一緒に過ごすべきだった」と思うという。

話は変わるが、インタースコープを立ち上げた時(37歳。3度目の年男の翌年)、30代の最後の3年間を充実した時間にしたいと思ったことを思い出す。

あれから「一回り(干支)」。今度は、4度目の年男の翌年・・・。

「神様」と「周囲の皆さん」と「家族」に心から感謝をし、「40代ラストラン!」を悔いの無い時間にしたい。

「人生は短い」。「人生はすべて必然」。「人生には『勇気』と『自信』が必要だ」。

40代ラストランの心境で少々リライトし、近日中にSBGVのサイトにも代表者挨拶を掲載します!!