今日は「内定式」。
夜の街には、来春から同期入社の仲間として働く学生の皆さんが繰り出していたようだ。
いわゆる「シューカツ」の総括が今日の内定式であり、今までの苦労の慰労会といったところだろうか。
でも、そんな慣習(シューカツ)に違和感を覚える学生もいる。
この夏、シリコンバレーでインターンを経験し、シューカツに違和感を覚えているという、SFCに通うある学生に、来週金曜日に会うことになっている。
彼が、今の日本社会をどのように見ているのか?じっくりと聞いてみたい。
色々な意味で、もっともっと日本社会の「多様性(ダイバーシティ)」が進んで欲しい。