「店舗」の「統廃合」。

僕にしては珍しく、最近はブログのネタに困ることがある。

困るというのは、書きたいネタがないという意味ではなく、書きたいが「書くと困る」という意味である(笑)。

僕自身のことなら自分の許容範囲で何でも書けばいいが、他人が絡むことになると、ご迷惑をおかけしたりする。

最近は何故か、そういうネタが多いのだが、それは裏を返せば、自分自身に関するネタがない、ということかもしれない・・・。

それじゃマズいんだけど!!(爆)

さて、そのブログのネタだが、今日は「店舗の統廃合」について。

僕が住んでいる街には、駅の両側に「三菱東京UFJ銀行」があったのだが、なんと、僕らが住んでいる側の店舗が「閉鎖」されてしまった。

僕は昨日までその事実に気づかなかったが、妻に聞かされて、そのことを知った。

天下の「三菱東京UFJ銀行」と言えども、採算をシビアに見直す必要に駆られているということだろう。

ところで、来週は久しぶりに「いつものメンバー」でゴルフに行くのだが、その4人のひとりが「下丸子」に住んでいる。

この4人でゴルフに行く場合、僕か下丸子に住んでいる彼のどちらかがクルマを出すことになっているのだが、僕がクルマを出す時は、他のふたりを拾って「下丸子」の「ナチュラルローソン」で集合する、というパターンだった。

「だった」と書いたのは、集合場所の「下丸子」の「ナチュラルローソン」が「セブンイレブン営業(7am開店、11pm閉店)」になってしまい、6時集合のプランはNGになってしまったという意味である。

たしかに、住宅街(大規模開発のファミリー向けマンション群)の「下丸子」で、夜中に来る客は殆どいないだろうから、その間、店を開けていても、人件費や光熱費をペイできないのだろう。

今までは、黒字店もプラマイゼロも赤字店もあって、全体で利益が出ていれば良しとしていたのだろうが、そんなことでは済まされなくなってきたということだ。

「コンビニ」と言えども、全国どこでも一律のサービス(営業時間)というルール?は、これからは見直されて行くのかもしれない。

「経営の合理性」という意味では、当然のこととも言える。

話を「銀行」に戻すと、「あおぞら銀行」との経営統合が白紙に戻った「新生銀行」は「渋谷支店」を閉鎖するという。

因みに、僕個人のメインバンクは「新生銀行」「渋谷支店」である。

「諸行無常」である。

「連立政権」も激変のようだし・・・。