プロフェッショナルの仕事。

昨夜遅く(正確には今日)、「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組の再放送を見た。

今回は、ヘリコプターで現場に駆けつけ、一命を取り留めるべく格闘する、「救急医」の仕事についてだった。

力及ばず、尊い命を救えないことも多々あるだろうその仕事は、余程の「信念」がなければ、できないだろう。

絶対金額だけを見れば、世の中の平均よりは高いだろうが、その重圧を考えたら、というか、報酬の話を持ち出すこと自体、失礼な話なのだろう。

これが自分の「一生涯の仕事」と言えるものを仕事にしている人を「プロフェッショナル」というのかもしれない。