「事業の定義」は、「目標を達成」した時に「陳腐化」する。

「政権交代」という「目標」を事実上、達成した「民主党」。

つまり、「自分達の存在意義」=「定義」を書き換える必要があり、「政権党」としての新たな「目標」が必要になったということである。

ここでいう「目標」は、「どういう日本を創っていくか?」ということだろう。

高速道路の無料化や育児手当といった各論のみならず、それらの政策を実現することによって、どういう「国」を目指すのか?「マクロの視点」が必要である。

僕自身も考えていこうと思っている。