現役「東大生」がレポートするアフリカの現実。

小栗充博」。東京大学教養学部に在籍する大学生。

彼と初めて会ったのは、ドリームビジョンの投資先である「イミオ」のオフィス。

イミオが展開する「MAGIS」というイタリア製インテリア商品のEC事業立ち上���「責任者」として、イミオ創業者であり社長の倉林さんからの特命を受けたのが、今も大学生である小栗さんだった。

イミオのオフィスで彼に初めて会った瞬間、彼の持つ「右脳的センス」と東京大学に合格する「頭脳(左脳)」の絶妙且つ高度なバランスを感じた。

ある時、慣れない(EC事業は初めて。そもそも学生なのである)仕事に打ち込む彼のストレスを解消してあげようと思い、僕のお気に入りのカフェ(フレンチ)に彼を誘い、食事を共にした。

その時に初めて、彼が「アフリカ」に魅せられており、貧困に喘ぐアフリカを救おうと、大学を「休学」して「NGO」に参加し、アフリカに赴いていたことがあったことを知った。

僕は、ますます、彼のファンになった。

そして、ドリームビジョンとして彼の活動を支援したいと思い、また、彼の協力により実現したのが、今回のレポートである。

彼は、写真のとおりのイケメンである。

卒業後は、某通信社で働くことになったと聞いている。

いつか、アフリカの地で、彼と会いたい。