久しぶりの「報道ステーション」。

臨床心理を学んでいた妻は先月末、何とか無事に大学院を修了し、今月から週に数日、働いている。

仕事が終わった後は、勉強会があったり、学会関連の会合があったりと、時々、帰りが遅くなることがある。

今日は大学院でお世話になっていた教授が主宰している研究会があるとのことで、今現在、まだ、帰宅していない。

そんなことで、今日は僕が子供を保育園に迎えに行った。

宵っ張りな彼は、時として、22時を過ぎても寝ないことがあるが、今日は何とか21時半過ぎには寝てくれた。

彼を寝かしつけながら僕もウトウトしてしまったが、リビングに戻ってきて時計を見たら、ちょうど「報道ステーション」が始まった時間だった。

この時間に自宅に帰ってくることは子供を迎えに行った日ぐらいしかなく、久しく報道ステーションを見ていなかったことを思い出し、久しぶりにチャンネルを合わせてみた。すると、山口県の補欠選挙の模様が報道されていた。

たまには、こういう時間を過ごすことが気分転換になることはもちろん、人々の心理を理解するためにも必要だということを感じた。

ところで、明日からゴールデンウィークが始まる。

充実した時間にしたい。