★見事に「惨敗」。

さて、昨日のゴルフは、あえなく惨敗。鐙さんに勝つことは、また、実現できなかった。

スコアは、48+62=110。18ホールでは今年「ワースト2」、「62」はハーフで今年のワーストスコアだった。

ラ・ヴィスタ・ゴルフリゾートは、女子のトーナメントが開催されるコースでもあり、そもそも難易度が高いコースだが、昨日は、鐙さんのリクエストで「バックティー」でのプレーだった。

バックティーの場合、18ホールで約7,000ヤードの距離があり、ただでさえ難しいコースがさらに難しくなった。

因みに、レギュラーティーの場合、概ね6,000~6,200ヤードである。つまり、レギュラーティーで回ったと考えると、距離のあるミドルホール(パー4)が「あと2つ」あるのと同じである。

さらに、前の組が超ど素人で、毎ホール、とても待たされたこともリズムを狂わせた。また、暑さも手伝い、INの途中からは完全に集中力を欠いていた。

でも、最も長いロングホール(591ヤード)で「パー」を取ったのは嬉しい出来事だった。

ところで、今年のゴルフを振り返ってみると、「100」を切ったのが「7回」、「100」以上叩いたのが「5回」、平均スコアは、ちょうど「100」。「100」を切った「7回」のうち「2回」は「80台」だった。

因みに、「110,115」という悪い方と「89(計2回)」という両端を除外した平均も「100」だった。

因みに、昨年のラウンド数は「13回」。平均スコアは「105」、「100」を切ったのは「2回(98,90)」だったので、格段に進歩したことは間違いない。

「100」を切れる確率を比較すると、昨年は「15.4%」に対して、今年は「58.3%」となり、「約4倍」になった。

さて、今年の目標は、「公(仕事)」では「単年度黒字」、「私(プライベート)」では「ゴルフで85以下」のスコアを出すことである。

仕事の方は、正念場を迎えているし、ゴルフは8月以降のラウンド数は「8回」ぐらいだと思うので、前半での80台を出す確率が「6回に1回」ということを考えると、こちらも正念場である。

公私ともに、全力を挙げて後半戦を戦いたい。