「Kさん」という読者

「Kさん」という読者の方から、昨日の僕のブログにとても温かい示唆に富んだコメントを頂いた。コメントを頂いたのは、2度目だと思う。とてもありがたく思っている。 頂いたコメントは、 「変えられるものは自分

「過剰志向」と「過剰反省」

この言葉は、「希望の見つけかた(日経BP社)」という本で知った。 この本は、精神科医にして哲学者である「ヴィクトール・E・フランクル博士(1905~1997)」が唱えた「意味への意志」という概念に基づ

坊主頭のりょうへいさん(その2)

彼は毎回必ず、僕のブログにコメントをしてくれる。必ずである。それが励みにもなって、毎日のようにブログを書いている。

創業の理念

今日は、7月1日。はやいもので、今日から2006年も後半戦である。

「幻想」と「限界」

今日の日経新聞にワールドカップに関する論説が載っていた。電車の中で、自分自身に置き換えながら読んでいた。 ブラジルのサッカーは「アコーディオン」のように「横の収縮」を重ねながら、時折、鋭く内側に切れ込

3種類の風

先日、僕が最初に起業した頃からお世話になっている伊藤忠商事の塩見さんという方と、塩見さんの元部下や現在の部下の方と一緒に食事をする機会があった。塩見さんの昇進祝いをしようということで、塩見チルドレンが