スーツケース。25年。鱗雲。

スーツケースにいつもの荷物を詰め込み、羽田までのタクシーを予約し、あとは当日、パスポートさえ忘れないようにすれば、いつでも飛行機に乗れた日々が嘘のようだ。新型コロナウイルスなどいう怪物がこの地球上を支

無題。

前回の投稿から2ヶ月以上が過ぎた・・・。その間、世の中も僕にも、様々な出来事があった。首相も変わった。 僕がこうしてブログに書くことで何かが変わるわけでもないし、その存在が元に戻るわけでもないけど、自

短くなった夏休み。

僕には日系人の叔父がいた。ロサンゼルスで生まれた人で、自分で会社を興して成功し、裕福な生活をしていた。妻と結婚したことで、僕は彼の義理の甥になり、事あるごとに、色々なことを教わった。残念なことに、数年

昭和の日々。Good-by our lovely house。

僕が初めて東京の地を踏んだのは、ヨーロッパ出張から帰国する父を迎えに羽田空港に行った時だった。朧気ながら羽田空港に行ったことは憶えているが、この写真を撮ったことは記憶にない。小学校4年生の頃だったと思

母のワンピース。

ピアノのリサイタルだった。ボディガード代わりについて来て欲しい。そう頼まれた僕は、母と一緒に出掛けた。季節は憶えていないが、薄手のワンピースを着ていたことを思うと寒い季節ではなかった気がする。 PET

Progress Part-2. 同調圧力ノムコウ。

それが英語だったからなのか、それとも他の言語でも同じ結果になったのかは分からない。僕は中学1年生で初めて「英語の授業」を受けた時、「世の中に、こんなにおもしろいものがあったのか!」という衝撃を受けた。

Progress. 弱虫な自分を振り切れるか?

小学生の時も中学生の時も、僕は先生に嫌われていた。正確に言うと、僕のことを支持してくれていた先生もいたが、授業中に「平石、お前なんか大嫌いだ」とクラスメイトの前で公然とディスられたこともあった。何年生