「忙し過ぎる時」の処方箋。

先々週末と先週の月曜日は、妻が学会出張で留守。子供2人の面倒を看るのでヘトヘト。

そのまま火曜日は「大阪出張」で、大阪市が運営する「Osaka Innovation Hub」というインキュベーション施設のオープニングイベント。

Telepathy One を開発中の井口さんが「本邦初公開!」で、実機を持ってきてくれて、参加者の中から抽選で10名の方に Telepathy One の体験をプレゼント!

その日の最終で東京に帰り、翌日は、ベンチャーキャピタリストが個人投資家や機関投資家等に市場動向や自社の戦略をプレゼンする「VCLP」なるセミナーで講演。

水木金は、アポのラッシュで時間が取られ、メールをチェックする時間もない。

そうこうしているうちに、日頃、泊まりがけの出張などなく、慣れないスケジュールで疲れたのだろう、土曜日は、妻がダウン・・・。

さすがに僕も、平常心を保つのが難しくなる。

でも、焦っても急いでも、状況が改善するわけではない。

そう言えば、NHK教育テレビの子供向けの番組で、こんな歌がある。

「走っても歩いても、地球のスピードは同じです。焦ってものんびりでも、ちゃんと明日は来るんです。急ぐ時ほど口笛吹こう。悲しい時ほどにっこり笑顔。幸せはいつも後ろから追いついてくるよ。
だからここらでそよ風を。青空を。ちょっと深呼吸」。

こうしてブログを書くことも、心の整理になり、「前向きな諦め」の境地になる・・・。

さて、ひとつひとつ、仕事を片付けよう!!

iPhoneからの投稿