4年ぶりに新調した「MacBook Pro」と「一抹の不安」。

今朝で薬が切れたので、急性副鼻腔炎の経過を看てもらうために耳鼻科に行った。

あわよくばドクターストップが解けるか?と淡い期待をしていたのだが、もう2週間ぐらいは「禁酒」を続けた方がいいとのこと。

「肝臓」の「長期休暇」と思って諦めることにした。

ところで、今日は4年ぶりに「MacBook Pro」を購入した。

右肩を痛めたことにより、一年ほど前からノートブックを持ち歩くのを止めているが、ここ最近、出先で時間が空くことが多く、そのアイドルタイムを解消するために「MacBook Air」を購入しようと思っていたのだが、Apple Store の店員さんに「MacBook Air」をメインのマシンにするのは厳しいと言われ、結局は「MacBook Pro」になった。

因みに、今、このエントリーを書いているのは4年前に買ったMacBook Pro 15インチだが、2.5kgのMacBook Proを持ち運ぶのはかなりシンドイ。

そんなことで、今回は13インチにしたのだが、自宅に帰って「解像度」を確認したところ、今使っている15インチは「1440×900」なのを知り、失敗したかな・・・と、少々不安になった。

というのは、新しく購入した13インチは「1280×800」で表示能力が少し劣るのだ。

でも、15インチを買うか?と自問すると、持ち運びを考えた場合、やはり、13インチを選ぶだろうなとは思う。

「迷ったら止める(引き返す)」ということをアスキー創業者の西さんの講義で学んだはずだったが、もう一度、Apple Storeに足を運ぶのは時間が勿体ないと思い、一抹の不安があったが、思い切って購入した。

しかし、帰宅後、自分の一抹の不安の「正体」を理解したわけだ。

まあ、自分で納得して使うのが一番大切なので、明日、もう一度、Apple Store に行って、15インチと13インチの表示能力の差を確認しようと思う。

今回は善しとしても、次回からは、西さんから学んだことを守れるようにしないとね。