「体脂肪率」。

ドリームゲートを通じて知り合った武田悠貴彦さんという方がいる。

彼はリクルートを辞めた後、アストミルという会社を興し、「ベトナム」でのオフショア開発、ベトナム人エンジニアの育成と日本企業への紹介予定派遣等の事業を行っている。

その武田さんから届いたメルマガに、とてもおもしろいことが書いてあった。

それは、~万病に効く?「半日断食」~。

知り合いの経営者からその話を聞いた彼は、半信半疑だったため、Amazonで関連する書籍を購入し、読んでみたらしい。

結論として、「絶対にやらないといけない」と思ったという。

理由は、こういうことだ(彼のメルマガより)。

・そもそも人類は人類史上、何億年と飢餓と戦いつづけている
・飢餓が身近である時代は、20世紀前半まで世界中にあった
・人間には飢餓に対応できる能力を体内細胞に持っている
・この飽食の時代は、人類史上数十年程度
・実は体力の80%は食物消化にパワーを奪われている
・食べ過ぎると、消化器官がフル稼働するので疲れやすい体質になる
・胃腸を休める、つまり断食をすることでパワーを温存できる
・同時に飢餓状態をつくると、眠っていた遺伝子が活動し始める
・細胞が活発になって、体調が良くなる
・断食で意図的に飢餓状態を作ることで健康になる

※参考書籍1:脳がよみがえる断食力/著:山田 豊文
 参考書籍2:奇跡が起こる半日断食/著:甲田 光雄
 参考書籍3:遺伝子オンで生きる/著:村上 和雄

「なるほど」と思った。

特に、僕が「そうだよな」と思ったのは、下記の2点。

・実は体力の80%は食物消化にパワーを奪われている
・食べ過ぎると、消化器官がフル稼働するので疲れやすい体質になる

半日断食まではしていないが早速、食事の量を減らし、また、とにかく歩くことを心掛けたところ、なんと「2日」で「1.5kg」ほど体重が落ちた。

今朝の体重は「63.3kg」。体脂肪率は「14.5%」。体内年齢は「22才」。

因みに、伸張は約170cm。

40代半ばでも、まだまだ新陳代謝能力があることが分かり、ちょっと嬉しくなった(笑)。

実は、先週のロシア滞在中も、食べる量をコントロールしていたところ、以前は出張から帰ると必ず太っていたにも関わらず、同じ体重のまま帰国することができた。

このペースを続けてみよう。