数字よりも「質」の追求。

今日は、とある用事があり、中目黒に出掛けた。

その次いでというには、ちょっと距離があるが、中目黒と池尻大橋の中間にある「ムッシュ・ヨースケ」というカレーの美味しいレストランまで足を伸ばし、ランチを食べた。

インタースコープのオフィスが池尻大橋にあった頃、僕の一番のお気に入りのお店だった。

そこでランチを食べながら、「数字よりも質の追求」というコラムの内容を思い出した。

事業には、量的拡大が向くものと、そうではないものがある。

インタースコープの場合、もっと他のやり方があったかもしれない。

あの頃に学んだことを、これからの人生に生かしたい。

いや、生かす必要(責任)がある。

卓上カレンダー。

今日から2月。2009年も「1/12」を消化。あっと言う間である。

ところで、我が家では数年前から卓上カレンダーを使用している。

夫婦共働きで、妻の仕事の都合によっては、僕が子供を保育園に迎えに行くため、それらの予定をふたりで確認するツールとなっている。

何気なく、ペラペラとカレンダーをめくると、今年はいつ連休があるとか、いつ何をしようかと考えて、自然に一年のシミュレーションを行うことになる。

いったい、どんな12月を迎えるのだろうか?

今年は、計画的に物事を進めたい。