久しぶりの「六本木」。

今日は夕方、六本木でアポがあり、千代田線の乃木坂駅から、東京タワーに向かってロアビルの先あたりまで歩いた。

六本木ヒルズが開業し、次いで、東京ミッドタウンがオープンしたことにより、それまでは「夜」の街だった六本木に「昼」の顔が出来たが、やはり、六本木は夜の街の色彩が濃い。

しかし、久しぶりに歩いてみると、その夜の街「六本木」も、昨今の金融危機の影響か、外国人の姿がめっきり減っていた。同様に、客引きの数も疎らだった。

世の中は常に動いているというこを感じた15分だった。