ロシアとの仕事。

自分の「直感」を信じて、無理矢理、スケジュールを調整し、今年のGWにロシアに行ってきたのは、このブログに書いたとおりだが、実は今、ロシアとの仕事をしている。

僕がロシアに行ったという話しが色々なところに伝わっているらしく、時々、問い合わせがあったりする。

やはり、行動することで得るものがある、ということだろう。

しかし、ロシアという国は、日本の常識はまったく通じない国で、実際の「仕事」に着手する前に、様々な「仕事」が待ち構えている。

ロシアに行ったことのある僕にはある程度はイメージできるが、現地に行ったことのない人には理解できないことが多々発生する。

日本の常識は、ロシアの非常識であることを実感する。

因みに、「住宅ローン」という仕組みが出来たのが、つい「2年前」の国である。

そう考えてみれば、当然のこととも言える。

リスクマネジメントの大切さを再認識させられている。よい勉強である。