ホストカード。

ちょうど昨年の今頃だったと思うが、ドリームビジョンの「ポストカード」を製作した。インタースコープの頃から作りたかったものである。

初めてお会いした方や久しぶりにお会いした方などに、そのポストカードにメッセージを書いてお送りしている。

I.T.化された今日だからこそ、肉筆のハガキには意味があるように思う。

名刺を見ながら、その人との出会いの場面を思い出し、一通ずつ、ハガキを書く。

今朝は整形外科(半月板を痛めてしまったようだ)に立ち寄り、その後のアポまで中途半端な時間があったので、近くのドトールコーヒーに入り、ハガキを書いていた。

一通一通、ハガキを書くことは、心を静める効果もあるような気がする。