子供にはそれぞれ「個性」がある。

東京はそこそこの晴天に恵まれた3連休。ブログを更新することもなく、10月の青空を楽しんだ。

初日は、保育園の運動会。毎年、近所の小学校の体育館を借りて行っているが、今年は我が子も泣くこともなく、元気で様々な種目をこなしていた。親子で行った郵便配達のお遊戯(ハガキと同じ色のポストに投函する)では、わざと違う色のポストにハガキを入れようとして、周囲の笑いを誘っていた。

二日目は、「ビール坂」と呼ばれるサッポロビール本社(恵比寿)近くの坂道で、「恵比寿となりのサンマ祭り」なる、2,000匹のさんまを無料でふるまうお祭りがあった。同じ保育園の友達親子と一緒に、秋のさんまとビールを堪能した。たまたま、近所に住む友達夫婦が通りかかり、久しぶりに会話を楽しんだ。

連休最後の日は、「祖師谷公園」で弟夫婦の家族と待ち合わせて、15時過ぎまで子どもたちを遊ばせた。我が子は従兄弟と遊ぶのもそこそこに、数週間前の新宿御苑で覚えた「シャボン玉」に夢中になっていた。

運動会の時も昨日も思ったが、子供にはそれぞれ「個性」がある。

偏差値教育ではなく、ひとりひとり、その子の「個性に合った教育」をしてあげることが大切である。