組織は「生き物」。

会社の経営は難しく、不思議な行為だと感じる。

自分自身を含めて、元気な人も入れば、調子がいまひとつの人もいる。

会社を構成するすべての人たちの能力や適性や性格やバイオリズム、そして、各人の相性等を考えて、チーム運営を行う必要がある。

僕が変えようとしているのか?それとも、会社がそういう局面に立っているのか? 正確なところは分からないが、何かが変わりつつあるように感じている。

少し補足をすると、組織は「生き物」なので、自分が変えようと思えば変えられるとは限らず、他の人たちの意志や反応と相俟って「化学反応」が起こり、それが結果として現れる。

僕の直感が正しければ、今年は僕にとっては42才から始まった「転換期」の最終年。

何がどう変わっていくとしても、自分の「意志」をはっきり持ち、具体的なターゲットを定めて行動していこうと思う。