一芸に秀でる。

インターネットの出現により「AIDMA」から「AISAS」へと消費行動が変化しているわけだが、それでも変わらないのは、「認知と理解」を獲得することが何にも増して重要であること。

少なくとも僕はそう思っている。

要するに、平石さん=シリアルアントレプレナーでもいいし、ドリームビジョンの立ち上げ中でもいいし、インタースコープの創業者でも、インターネットリサーチ業界の発展に貢献した人でもいいから、僕を「意味付ける」何かが大切ということ。

「一芸に秀でる」と、それが「磁力」となり、その「一芸」以外のネタも集まってくる。

何でもいいから自分の「得意分野」をつくれと言われる所以である。

そういう意味では、元CNET社長の大日さんは、ゴルフが上手(シングルプレイヤー)で有名であり、それが理由かどうかは分からないが、CNET社長を退任して数ヶ月経った先日、東証マザーズ上場企業であるゴルフダイジェストオンラインの執行役員兼ゴルフメディア事業部のゼネラルマネジャーに就任した。

今日は、その転身祝いのパーティにお招きいただき、参加させていただいた。

ネットベンチャー仲間がたくさんきており、中には「2回目の起業」をされている方もいて、「挑戦し続ける人たち」の集まりは刺激があり楽しいと、改めて感じた。

僕も頑張ろう!!!