卒業式

正確には「修了式」かもしれないが、昨日は妻が通う大学院の卒業式があった。尚かつ、彼女が専攻していた研究科の代表として修了証書を受け取ったらしい。とても名誉なことである。

彼女の学生生活は、学部に編入する前の予備校時代から数えて丸5年。その間、出産もして、休学もしてと、横で見ていた僕にとっても、何とも感慨深いものがある。

彼女と結婚してからの7年間は、僕の人生を手伝ってもらうばかりだったが、この5年間で少しは彼女の人生を応援することができたと思っている。

そして、それが出来たのは、僕の変則的なスケジュールを理解してくれていた(る)ドリームビジョンのメンバー達の理解があってこそである。

彼らには、心からお礼を言いたい。