「言い訳」には、何の意味も無い。

今から1ヶ月ぐらい前のことだが、都内のある工事中の交差点で、工事現場の建物がブラインドになって、横断歩道を渡って来た自転車に乗った方に気づかず、危うく事故を起こしそうになった。

今朝は自宅のすぐ前で、危うく、子供がクルマにはねられそうになった。

もし、万が一のことが起きていたら、僕にしても、妻にしても、言い訳をしても何の意味もない。考えるだけで寒気がする。

世の中には、間違いや不注意では済まされないことがある。

「一瞬の隙」が命取りになる。

そのことを改めて考えさせられた。