孫の誕生日。

僕達兄弟の母、厳密には養母は、僕や僕の妻、僕の弟、そして、それぞれの子供達(彼女からみると孫)の「誕生日」が近くなると、必ず、手紙をくれる。もう10年以上も続いている。

先日も、僕らの子供の誕生日が来るということで、温かい手紙が届いた。

特に、何が書いてあるというわけではなく、季節にちなんだ他愛も無いことが書いてあるだけだが、その気持ちには、いつも言葉に表現できないものを感じている。

特に、今回の「手紙」に関しては、それこそ言葉には表現できないものがあった。

彼女の自筆の手紙に加えて、いわゆるバースデイカードが入っており、それがなんとも嬉しかった。

いつまでも元気でいて欲しい。