ラソナの入社式。

月曜日は僕が社外取締役を務める「ラソナ」の入社式があった。ラソナの新卒採用2期目で「精鋭の4人」が新たにラソナのメンバーになった。昨年は10人の採用で、30人の会社がいきなり40人になったが、今年は緩やかな変化だったとも言える。

昨年の入社式も出席したが、来年は出席できない可能性がある。ひょっとすると、ドリームビジョンでも来年は新卒採用があるかもしれないからだ。そうなったら、さすがに自分が社長を務める会社の入社式に出ないわけにはいかないから(笑)。

ところで、僕にとって「3月」は「大きな変化」がある月ということを書いたが、実はラソナにおいて、僕の誕生日である「3月30日(エリック・クラプトンの誕生日!!)」に大きな出来事があった。やはり、そういう巡り合わせにあるようだ。

詳細はラソナ広報からのリリースがあるまで言えないが、今回の出来事は、今後のラソナにとって非常に大きな意味を持つことになると思う。

話しは変わるが、先程、久しぶりに「プラン・ドゥ・シー」の野田に電話をした。ケイタイの留守電にメッセージを残したところ、それから1時間後に、わざわざ海外から電話をかけてきてくれた。相変わらず元気そうだった。

人の縁とは不思議なものである。

僕がラソナの取締役をしているのも、元を質せば、僕らの結婚式のプロデュースをいつ潰れてもおかしくなかったプラン・ドゥ・シーに発注したことがきっかけで、野田の親友であるポン(岡村)を紹介されたことに起因している。

今までに何万人という人と会ってきたなかで、こうして同じ会社の経営に携わるというのは、何人もいない。

そんな人の縁をこれからも大切にしていきたいと思う。