「予言は自己実現する」。

昨日(12/28)は、ドリームビジョン初年度の仕事納めだった。

午前中は経営会議を行い、今期(12月決算)の支出内容の分析をもとに、来期は「何にお金を使べきか?」と僕らの戦略を具現化するために必要な材料は何か?を議論した。とても有意義な会議ができた。

午後は大掃除。インターンの学生達がテキパキと働いてくれたお陰で予定よりも早く片付いた。

夜は「納会兼忘年会」をした。日頃からドリームビジョンを支援してくれている社外の人達も参加してくれて、計10名で会食をし、その後、カラオケに繰り出した。安田くんはけっこう歌が上手いことが分かったのは収穫だった(笑)。

今日は午後からラソナで会議をした。ソリューション事業部を強化していくために、事前に用意しておいてもらった「数字」をもとに、今後の戦略を議論した。こちらもかなり有意義な会議だった。ラソナにとっても、今年は大きな変化の年だったと思う。会議の後は、ポン(岡村氏)と添島さん(経営管理)と僕とで食事をして帰ってきた。

大袈裟な話しではなく、今年は、今までの僕の人生で最も短く感じられた。

とても短く感じられた1年だったと同時に、とても密度が濃く、心身ともに疲れた1年だった。同時に、とても収穫の多い年でもあった。

それ故か昨日、ドリームビジョンの納会を終え家路についた時は「ほっ」としたというか、安堵感を覚えた。

今年は僕にとって、すべてが「変化」だった。

僕の計画では再来年に「大きな結果」を出す予定なので、来年はそのための「地固め」の年にしたい。

「予言は自己実現する」。