
HOME > 市場/事業レポート > 社会情勢1 > 【全4回連載】ホットアフリカ。僕が見たアフリカの今
| 小栗充博 東京大学教養学部在籍 2003年にアフリカに拠点を置くNGO、ADEOにインターンとして参加。以来、日本支部のアデオジャパンのメンバーとして、日本ならびにアフリカ現地にて、『世界エイズデー』を初めとした様々なイベントの企画およびイベントへの参加、さらには、複数のNPO法人と交流を持ちアフリカの地域開発プロジェクトに従事。また、自身の知見や経験に基づき、アフリカの諸問題や国際協力等をテーマとして多くの執筆や講演を手がける。 |
![]() ※上記クリック拡大参照 |
【世界のHIV感染状況】 ※ (図:エイズ情報net より抜粋) 世界のHIV感染状況の図。世界の3分の2の陽性者がアフリカ大陸に集中している。一方で、近年中国・インド両国をはじめアジア諸国での爆発的なHIV感染拡大が報告されており、早急な対策の強化が叫ばれている。 |
![]() |
病院で見つけたHIV/AIDSに関するポスター。英語やスワヒリ語など、地域の人がわかりやすい言語で書かれている。街中や病院、市役所など至る所でこのようなポスターを目にする。テレビが必ずしも普及しているわけではない農村地域では、メッセージ伝達手段としての機能は日本のものに比べて大きいかもしれない。 |
![]() |
HIV迅速検査に使われるキット。採取した血液をたらして、15分ほどで結果がわかる。検査前・検査後には、充分なカウンセリングが行われる。自らの意思を尊重するこの検査では、カウンセリングを受けたあとも、検査をやめることができる。このため、HIV検査は、「VCT:Voluntary Counseling and Testing (自発的なカウンセリングと検査)」と呼ばれている。 |
![]() |
彼らは若者対象の予防啓発プロジェクトにボランティアとして参加している。HIV/AIDSを日頃から身近に感じているため、強い意志をもって望む若者が多いことに驚いた。ただボランティアとして彼らが参加するのは、彼らの多くは定職がなく時間を持て余しているという事情もある。 |
![]() |
世界エイズデーの際に、コンドーム使用を奨励するコントを発表する若者ボランティアたち。HIV/AIDSに関する情報をよりわかりやすく、楽しんでもらいながら伝えてるために、彼らはクリエイティビティを思う存分発揮する。 |
![]() |
地域で開催されたHIV予防啓発サッカー大会に参加した女性。HIV陽性の彼女は、グループの一員として積極的に自身の経験や思いを地域の人々に伝えるためにHIV予防啓発活動に参加している。手にもっているのは、彼女が作ったレッドリボンをあしらったビーズのバッチ。このグループをサポートするNGOは、このバッジの製作と販売を通じて彼らの収入を向上させることを狙っている。 |
![]() |
(故)Dr.エゲサが運営していた孤児院にて。この子供たちはその日の朝エゲサによって保護されたストリートチルドレンたち。話を聞いた一人は、800kmはなれた首都ナイロビへバスの座席の下に隠れて移動し、物乞いをしていたという。孤児院では、学校へ行けない子供たちの自立支援のために職業訓練などが施されている。 |
![]() |
孤児院を訪れた際に、子供たちが踊りで出迎えてくれた。教室で出番を待つこの子達を見て、保育園でのお遊戯会を思い出した。ここにいる多くの子供たちが、HIV/AIDSによって少なくとも片親、あるいは両親を失っている。こうして保護を受ける彼らの今後は、国や国際社会のエイズ対策に拠るところが大きい。 |
| |
【Tsotsi】 オリジナルサウンドトラック 南アフリカを舞台にした映画"Tsoti (ツォツィ)"のオリジナルサウンドトラック。 Mdlwembe をはじめ数多くの収録曲を歌うZolaは南アフリカの代表的アーティスト |
| |
【Naturel】 Fania フランス在住でモデルをするFania。 出身地である西アフリカの楽器を取り入れつつ独特の音楽を奏でている。 声も素敵で日本では一度Blue Noteで歌ったのを見たことがある。 |
| |
【ザ・ベスト・オヴ・フェラ・クティ(2CD+DVD)】 フェラ・クティ アフリカを代表する超有名アーティスト、フェラ・クティ。 他に聞いたことのないようなビートは耳から離れない。 息子のフェミ・クティも活躍中。 |




