***

HOME > 挑戦する生き方 > 2008年11月 > 伊佐山元氏vol.1

伊佐山元氏vol.1

サンドヒルで最初の日本人ベンチャーキャピタリスト。

「シリコンバレーで挑戦する日本人シリーズ」最終回の今回は、日本人で初めて「サンドヒル」ベンチャーキャピタルのパートナー(共同経営者)になった伊佐山さんのこれまでの「人生の軌跡」を辿ってみることにする。(サンドヒル:シリコンバレーの著名ベンチャーキャピタルが軒を連ねる通りの名称。)

本題に入る前に、まず、伊佐山さんのプロフィールを紹介したい。

伊佐山元氏 <空白> シリコンバレーのサンドヒルにあるDCMのオフィスにて。

「ベンチャーキャピタル(VC)」という存在は知っていても、実際にVCと接触し、VCから資金調達をした経験のある方は、この「挑戦する生き方」を読んで下さっている方の中にも殆どいないだろう。

そのVCという世界において、それもVCの聖地とも言えるシリコンバレーの著名VCで「パートナー(共同経営者)」をしている日本人は、今のところ、彼しかいないと聞いている。少なくとも、彼が「最初の日本人パートナー」である事実は、今後も変わることはない。

伊佐山さんは1973年生まれ。東京都出身。東京大学を創業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)に就職。行内留学でスタンフォードにてMBAを取得した後、とある縁でDCMに入社し、現在に至っている。

僕が彼に会ったのは、この原稿を書くためのインタビューが「2度目」であるが、彼が僕と似たような経験をしてきていることを聞き、もう随分前から知っている人のような気になってしまった。

<< 最初へ < 前へ 1 [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] [ 5 ] 次へ > 最後へ >>

Backnumber バックナンバー

挑戦する生き方

江原理恵氏vol.2
江原理恵氏
最初の転機が訪れる。 さて、持ち前の「反骨精神」で数字を上げていた江原さんだったが、証券会社時代に
江原理恵氏vol.1
江原理恵氏
世界的な経済金融危機が続く中、数ヶ月ぶりに日経平均が1万円を超え、少し明るさを取り戻しつつあるか
塚田寛一氏vol.2
塚田寛一 氏
笠原さんとの出会い。 塚田さんにとって、イー・マーキュリー(現ミクシィ)やペイメントワン(現GMO

市場/事業レポート

歯科業界の現状
はいしゃは、歯医者?敗者?そして、、、 はじめに 今回のレポートは、歯科業界で、”ビジネス”とし
注目される牛乳販売店の機能
マーケティング・チャネルとしての牛乳販売店 牛乳宅配店への注目 インターネットを活用した新興流通
【全4回連載】ホットアフリカ。僕が見たアフリカの今 番外編
【番外編】私が愛したケニアの人々とその生活

PROFILE

伊佐山 元(いさやま げん)

東京都出身。1973年生まれ

東京大学法学部を卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入社。
行内留学でスタンフォードにてMBAを取得。その後、全米ベンチャーキャピタル・ランキング「TOP10」に名を連ねるDCMに転じる。
現在は、同社のパートナー(共同経営者)のひとりとして、日本および中国マーケットを担当している。

これまでの取り組み
アスリブ
ライフネット生命
magis
社長ブログ