***

HOME > 挑戦する生き方 > 2008年12月 > 江田健二氏vol.1

江田健二氏vol.1

計画的に生きる。

RAULという「環境」と「I.T.」をテーマとしたベンチャー企業を経営する江田さんと初めてお会いしたのは、2007年1月4日。ソニーに勤務するある方の依頼で、僕が勉強会の講師としてお招きいただいた時だった。

その時は、ただ単に名刺交換をしただけだったが、神様は粋な縁を用意してくれていたようで、その年の秋、ドリームビジョンの第1号投資案件となったイミオの社外取締役のひとりが、江田さんだった。

そんなご縁があり親しくさせていただくようになった江田さんから、「相談したいことがあります」というご連絡を頂戴し、僕は僕で相談にのっていただきたいことがあり、江田さんのオフィスにお邪魔させていただいた。今年6月のことである。

江田健二氏 <空白> RAULのオフィスにて。PCに向かう江田さん。

その時の僕の印象は、なんて「計画的」に生きている人なんだろう、というものだった。僕に欠落しているものを持っている人である。

江田さんは、慶応大学経済学部を卒業後、アクセンチュアというI.T.系コンサルティングファームに就職する。そこで、3年ほど勤めた後に独立し、現在に至っている。

I.T.系ベンチャー企業を創業。それも、慶応大学からアクセンチュアを経てというと、ベンチャーキャピタルから資金を調達し、派手に事業展開をしていくというイメージがあるかもしれないが、江田さんの場合、そんなイメージとは対極にある。むしろ、今までの江田さんの人生は、「挫折」と「地道な努力」でいっぱいだ。

<< 最初へ < 前へ 1 [ 2 ] [ 3 ] 次へ > 最後へ >>

Backnumber バックナンバー

挑戦する生き方

江原理恵氏vol.2
江原理恵氏
最初の転機が訪れる。 さて、持ち前の「反骨精神」で数字を上げていた江原さんだったが、証券会社時代に
江原理恵氏vol.1
江原理恵氏
世界的な経済金融危機が続く中、数ヶ月ぶりに日経平均が1万円を超え、少し明るさを取り戻しつつあるか
塚田寛一氏vol.2
塚田寛一 氏
笠原さんとの出会い。 塚田さんにとって、イー・マーキュリー(現ミクシィ)やペイメントワン(現GMO

市場/事業レポート

歯科業界の現状
はいしゃは、歯医者?敗者?そして、、、 はじめに 今回のレポートは、歯科業界で、”ビジネス”とし
注目される牛乳販売店の機能
マーケティング・チャネルとしての牛乳販売店 牛乳宅配店への注目 インターネットを活用した新興流通
【全4回連載】ホットアフリカ。僕が見たアフリカの今 番外編
【番外編】私が愛したケニアの人々とその生活

PROFILE

江田 健二(えだ けんじ)

1977年生まれ。富山県出身。

慶応大学卒業。将来は「起業する」と決めた上で、外資系コンサルティングファーム大手のアクセンチュア入社。
起業資金「1,000万円」を貯めることができたら会社を辞めるという計画に則り、2003年1月に同社を退職。
約2年間の個人事業主を経て、2005年にRAUL株式会社を設立。代表取締役社長に就任。
「環境×I.T.」をテーマに、カーボンオフセット事業等を展開。エコ通勤手当等のユニークな制度で「環境経営」を実践中。

これまでの取り組み
アスリブ
ライフネット生命
magis
社長ブログ